8月に行われる予定から、延期となり、中止も危ぶまれましたが、それでも高体連の専門部をはじめとしたたくさんの先生方のご尽力により、無事開催できたことを心から感謝いたします。
3年生にとっては、高校生最後の試合になります。
最後の高校選手権、インターハイが全て新型コロナウイルス感染症によって、奪われてしまいました。
8月からのこの1ヶ月半、それぞれの進路に向けた準備でほとんど練習に参加できなかった生徒。
自分自身と戦いながら最後の大会に向けた準備やモチベーションを保ちつづけることの難しさを実感しながらこの日を迎えた生徒。
それぞれの想いを抱えて、この日、集大成として畳にあがりました。
納得のいかない内容もありましたが、これが今の結果です。
全ての3年生に対して、本当によく頑張ったと思います。
たくさんの悔しさを乗り越えて、今があり、そしてその悔しさが『これから』に続くと信じています。
本当にお疲れ様でした。
保護者の皆様、2日間、応援ありがとうございました。