2021年1月6.7日
女子団体戦優勝
VS土々呂中3-0
VS小林中3-0
VS高鍋東中3-0
VS都農中2-1
団体戦では優勝はしましたが自分たちが求めていた内容、目指していた目標を達成出来ず悔しい思いをしました。
しかし1回戦から立ち技から寝技の移行がスムーズにしっかり決めきる柔道ができて落ち着いていました。
立ち技が強みのチームですが寝技に持っていけたのは大きな収穫になりました。
来年の夏に向けて強さの幅のあるチームを目指し今年の夏の悔しさを全員で晴らしに行きます。
この会場で女子選手の中で全国の団体戦を経験出来た私達一回りも2回りも成長した姿を見せようと挑んだ生徒達はかっこよかったです。
男子個人戦
-60黒木陽翔
-55岡本樹龍
-50兒玉崇行(発熱のため欠場)
男子は入賞することはできませんでしたが
3人とも1年生です。
今大会は周りの1年生の活躍が目立ちました。
よく稽古する1年生男子。
入賞する力は持っています。
勝つこともそうですが、試合だけじゃなくていい
、、何か
ほんの少しのきっかけで、ぐんっ!と跳ねる
瞬間が必ずきます。
それは日頃頑張っているからこそです。
しかし、良くも悪くも練習は嘘をつかない。
練習のまんまがその通り出た試合となりました。
練習の一本目に自分のギアを合わせていく。
最後までかけきる。持たずに技をかけない。
すぐに自分の課題を克服できるのなら
誰も苦労しないでしょう。
これで強くなるんか?どうなのか?悩み、
分からず、迷う日々こそ、
強くなっている証のように思います。
このもどかしく、暗いトンネルのような日々を
乗り越え、まだ見ぬ強くなった自分の姿に
自信を持って、
何を変えずにどう、変わっていくか。
一緒に悩み克服し続けたいと思います。
女子個人戦
-63 岡本文那 優勝
-63 海野友唯 2位
-48 後藤美月 2位
-44 植田こころ 優勝
全員が決勝に進出することができました。
課題は各々はっきりしていますが
組み勝ち、攻めの姿勢に徹すること
練習していた技を出して決めたこと。
練習の成果が見えた大会となりました。
高校生も、2日間補助員、応援