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Channel: 宮崎日本大学学園柔道部のブログ
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令和3年度九州中学校柔道大会☆団体戦

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「1.2年生だけのチームは宮崎日大だけだよ?これってすごくない?

私ら面白すぎん?この状況をどれだけ楽しめるかだよ?今できる精一杯を出してさ、やったったろーや!会場の皆をさ驚かせてみようや!」と

緊張する選手達へ声をかけ送り出した予選リーグ。

これからのチームだけれど、やってやれないことはないと自信を持って送り出しました。


予選リーグ

vs南風原中学校 2-1 勝ち

vs川内中央中学校 2-1 勝ち

vs敬愛中学校0-3負け


予選リーグ2位通過


2年生の文那にとっても中学生で初めての九州大会です。コロナ禍の中、経験の場を奪われ、選手達にとって、厳しい時代に入っています。ワンチャンスをものにする力。

いかに日頃の練習から試合への意識を高め、自己理解を深めていけるかが大事です。

全員が初めての場で、緊張するのは当たり前の中、今出せる力を十分に出したと思います。



決勝トーナメント

vs戴星学園 0-1 負け

結果 ベスト8


足りないところ、まだまだ詰めていかないといけないことが沢山あります。今、その段階途中です。

良くも悪くも練習の姿がそのまま出た試合になりました。

課題を克服しきらずに、望んだ大会ではありますが、

その中でもやりきった選手達です。

「悔しい」その想いが必ず強くなる為に必要です。

まだまだまだ、これから。

この敗戦を絶対に無駄にはしません。


作戦、戦略、反省すべき点があります。

選手を生かす戦略不足。申し訳ないです。


指導者としてのスキルアップもスピードを上げてしていきます。

指導者のせいで、選手達へマイナスの影響が出ないよう、力をつけます。

「来年、必ず戻ってくる。もう3段階レベルを上げて。来年は勝ちに行くんだ。」と強く、強く選手達と意志を固めました。

九州王者と戦った経験も、必ず生かす。

来年は私たちが。


チームの底上げ、一人一人がもっと意識を高く、日頃の練習から妥協せず、自分の形に早くなれるように。


また、この場で男子団体に出場できなかったこと。

出場させてあげられなかったこと。

非常に悔しさが込み上げ、男子団体の試合を

素直な気持ちで見ることができませんでした。

来年は男女ともに九州大会に出場し、

勝ちきる。勝つんだと覚悟を決めて。


頑張りました。でも、まだまだまだできる。



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