8月7日(土)男女個人戦
九州大会に出場するに当たって、熊本県の皆様はもちろん、書類関係など宮崎県の専門委員長をはじめ、多くの人に支えられ、助けられ、力を発揮する場を頂けたことに深く感謝しています。
ありがとうございました。
選手1名につき、1名の保護者が入場できる。という、入場制限がありました。無観客試合が多い中、有難いです。「試合が見れない」など、
見る側の目線が多く取り上げられますが、
選手達も同様に「見せたい」人達がいます。
選手だって、大切な人達に見てもらいたい。
より応援を力にして気合を入れたい。
自分の戦う姿を見せたい誰かが必ずいます。
それは保護者だけでなく、チームメイトも。
どこにいても、届くように。
必死に戦う。その結果、生きた証が残るのだと
思います。
バチッと叩いてもらって畳の上に立つ。
畳の上は孤独だけど、一人じゃないね。
【個人戦結果】
女子40キロ級 植田こころ 優勝
女子63キロ級 岡本文那 ベスト8
男子50キロ級 板東魂 第3位
男子81キロ級 小城亜門 1回戦敗退
誰がどこからどう見ても有無を言わさぬ勝ち切る柔道を目指し続ける。
二つ持って、持ち続けて一本を取りに行く。
一本を取る技をつくる。
姿勢を良く、前に前に前に出る柔道。
誰かになんて判断させない。
ブレない柔道。ルールの中でやりきる。
中学生という時期は、耕す時期です。
蓄える時期です。
我慢して我慢して一本をとる柔道を目指しきる。
返されることを恐れない。いや、返させない。
かけきる。かけきるための早い組手。
やりたいことが沢山ある。伸び代がある。
楽しもう。とことん向き合おう。
技を作る期間です。
へこたれてる場合ではありません。
そのために多くの時間を費やす。
日々の積み重ねです。
積み重ねていますよ。形になってきました。
日頃の練習の甘さが出ました。
前に出る勇気。技をかけきる力。
もっと磨きましょう。できる。できる。
一緒に戦えることが幸せです。
日本一への通過点。
(緊張しすぎな2人です)
よし。やるぞ!と腹をくくって。
全国大会に向けて頑張ります。
みんな大好きだよ。頑張ろうねー!!